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先日中小企業診断士としての登録が完了しました。
中小企業診断士として登録するには15日間の実務補習ないし実務従事が必要です。 その実務補習で、印象的な企業に出会いました。 その会社の社長は、ITと現場の両方に精通しています。 ITを活用して短時間で見積を作成し、見積回答と同時に仮の製造指示書を発行することで、受注後すぐに製造工程へ移れる仕組みを構築していました。 さらに配送業者のシステムとも連携し、受注から納品までの進捗を「見える化」しています。 顧客にとっては安心して発注できる、とても優れた仕組みです。 しかし実際には、販売は思うように伸びていませんでした。 強みがあるにもかかわらず、それが潜在顧客に伝わっていなかったのです。 具体的には
中小企業では、優れた技術や仕組みを持っていても、それが顧客に伝わる形で整理されていないケースが少なくありません。 班としての提言のひとつを「この会社の強みを潜在顧客にどう伝えるか」という視点で整理しました。 社長も非常に前向きに受け止めてくださり、今後の変化が楽しみです。 実務補習を通じて、改めて「強みの整理と伝え方」の重要性を感じました。 最後にご指導頂いた先生方、共に提言書を作ってくれた班員の方々に心から感謝申し上げます。
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